機能
- 施工段階を定義しているモデルで、特定の施工ステージを別のプロジェクトファイル名で保存します。
- この機能により、特定の工事段階を別途分析し、工事中の風、工事負荷など他の条件の影響をさらに調査することができます。
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この機能は Windows の [名前を付けて保存] 機能を利用しています。
経路
メインメニュー: [ファイル] > [現在の施工ステージに名前を付けて保存]
メインメニュー: [ファイル] > [現在の施工ステージに名前を付けて保存]
入力
施工段階を定義したモデルとは別の分析モデルとして保存する目的で施工ステージを選択すると、
メニューが活性化されます。
[現在の施工ステージに名前を付けて保存] ダイアログにメッセージを表示するには、[現在の施工
ステージに名前を付けて保存] を選択し、[保存] ボタンをクリックします。
デフォルトのファイル名は、[現在のモデル ファイル名] - [施工ステージ名] で作成されます