メインコンテンツへスキップ
Bridge Specialization 作成 編集

PC鋼材の張力損失グラフ

機能

  • PC鋼材に作用する引張力(有効プレストレス力)を施工段階およびステップごとにグラフまたは動画で出力します。プレストレスの即時損失及び長期損失を確認することができます。

 

経路

メインメニュー:[結果]タブ > [タイプ : 橋梁仕様] > [グラフ]グループ > [PC鋼材の張力損失グラフ]

 

入力

PC鋼材 : 有効プレストレスを出力するPC鋼材の選択

ステージ : 施工段階の選択

ステップ : ステップに分割された場合、出力するステップを選択

アニメーション : 選択したPC鋼材に対して、前施工段階にわたる張力の変化を連続的に表示します。

NOTE.png プレストレスの即時損失は、緊張材を緊張させた時点のプレストレス力と、直後の施工段階における緊張材のプレストレス力との差を表す。ただし、その施工段階では外力は加えられない。

 


コンテキストメニュー

出力されたグラフでマウスの右ボタンをクリックすると、次のようなコンテキストメニューが呼び出されます。

Results-Bridge-Tendon time dependent loss graph 1.png

Save Graph As Image

グラフをBMP、JPG、またはEMF形式の図ファイルとして保存します。

Save Graph As Text

グラフの出力内容をテキスト形式のデータファイルとして保存します。

Print Graph

グラフをプリンターに出力します。

 

0
コンテンツが役に立ちましたか?