機能
- モデルの座屈解析結果(臨界座屈係数など)を整理し、座屈ベクトルをスプレッドシート形式のテーブルで確認します。
- Civil NXのテーブルツールの詳細については、オンラインマニュアルの”テーブルツールの使い方”を参照してください。
経路
メインメニュー:[結果]タブ > [タイプ : 一般] > [テーブル]グループ > [結果テーブル] > [座屈モード形状]
入力
座屈モード形状テーブル機能を実行すると、フィルタリングダイアログが表示されます。ここで、出力対象の節点、固有ベクトルを出力する座屈モードの次数を選択し、OK ボタンをクリックします。
フィルタリングダイアログの使用については、"テーブルツールの使い方"を参照します。
構造物の座屈解析の結果テーブル
上図のような座屈解析結果の要約テーブルで臨界座屈係数を確認します。