機能
- 追加衝撃係数の自動計算で計算された有効支間長と衝撃係数を出力します。
- この結果は、韓国規準による移動荷重解析を行った際に提供されます。
追加衝撃係数 ダイアログボックス
経路
メインメニュー：[結果]タブ > [タイプ : 一般] > [テーブル]グループ > [結果テーブル] > [有効支間長]
入力
要素 : 衝撃係数が適用される要素番号
車線 : 影響線の作成時に単位荷重が載荷される車線
Parts: 要素断面力の出力位置
My_max ~ Fx_min: 各断面力成分に対して影響線を作成し、最大断面力が発生するようにする分布荷重の載荷長さ。 複数の断面力成分を選択した際には、最も不利な条件で衝撃係数を計算し、衝撃係数の計算に使用された長さは赤色で表示します。
衝撃係数 : 計算された等価指間長を利用して求めた衝撃係数