機能
- 施工段階別の要素の特性値(初期材齢、終了時材齢、初期弾性係数、終了時弾性係数、累積された乾燥収縮ひずみ、累積されたクリープ係数)をテーブルに出力します。
- Civil NXのテーブルツールの詳細については、オンラインマニュアルの”テーブルツールの使い方”を参照してください。
経路
メインメニュー:[結果]タブ > [タイプ : 一般] > [テーブル]グループ > [結果テーブル] > [施工ステージ] [ステージ別の要素材料]
入力
Stage欄で要素の特性値を出力する施工段階を選択します。出力する施工段階を選択し、適用ボタンをクリックすると、当該施工段階の要素特性値が出力されます。
要素 : 要素番号
初期材齢 : 当該施工段階における初期材齢
終了時材齢 : 当該施工段階における最終材齢
初期弾性係数 : 当該施工段階における初期弾性係数
終了時弾性係数 : 当該施工段階における最終弾性係数
累積乾燥収縮ひずみ : 当該施工段階までに累積した乾燥収縮ひずみ
累積クリープ係数 : 当該施工段階の完了までに累積したクリープ係数
施工段階の合成断面機能で定義した断面を使用する要素は"-"と表示されます。