機能
- 解析後に断面力をチェックするための面倒な作業をしなくて、サマリー機能を使用すれば特定の部材、荷重ケース、および断面力を簡潔に生成できます。
経路
メインメニュー:[結果]タブ > [タイプ : 一般] > [テーブル]グループ > [結果テーブル] > [断面力サマリー]
入力
名称
断面力サマリーテーブルに表示する項目の名前を入力します。 複数を定義することができ、テーブルに選択的に表示できます。
タイプ
橋梁の種類によって断面力の集計方法が異なるため、断面力集計の種類を選択する必要があります。3 つの種類があり、対応する橋梁の種類は次のとおりです。:
Type: I = RC骨組·RC床版橋梁
Type: II = PC桁橋、鋼桁橋
Type: III = 鉄骨アーチ橋
要素
断面力を表示する要素を選択します。要素番号を直接入力するか、選択機能を使用して要素を選択します。
種類
絶対値 : エンベロープを作成するときに絶対最大値を表示します。
最大/最小 : 解析の結果、最小値/最大値が得られた移動荷重または支点沈下荷重のケース/組み合わせについて、最小値と最大値をまとめて表示します。
位置
出力される位置 - 合計 5 つの位置を選択できます。
荷重ケース/組合わせ
断面力を出力する特定の荷重条件を選択します。
表示項目
軸力、せん断力、ねじれ、モーメントの中から選択します。 これはType II & Type III に対して有効になります。