メインコンテンツへスキップ
断面検定入力情報 作成 編集

片持ち梁入力情報(RC)

概要

梁の断面算定・ 保有水平耐力の算定に必要な情報を入力します。

 

実行方法

リボンメニュー:設計条件 > 断面検定入力情報 > RC > 片持ち梁入力情報

 

詳細説明

RC基礎梁の配筋情報を入力します。

グループ名称
梁符号が / 各層での梁記号

 

USER
■ チェックオン
予備設計 / 自動配筋時にeGenが入力情報を変更しません。
■ チェックオフ
予備設計 / 自動配筋時にeGenが入力情報を変更します。
「Sect」は断面サイズ、「Rebar」は配筋情報を表します。

 

断面(B×D)
B:梁幅
D:梁せい

 

位置
■ 全断面
全断面同一配筋とします。(基端のみ入力可能)
■ 各端
基端・先端のそれぞれに配筋を入力します。

 

基端/先端
■ 上端
上端主筋を入力します。
2段筋を入力する場合には1段筋を分子とする分数形式(例:4/2)で入力します。
鉄筋径はD6からD41まで入力することができます。(Dは大文字でなければなりません。)
■ 下端
下端主筋を入力します。
2段筋を入力する場合には1段筋を分子とする分数形式(例:4/2)で入力します。
鉄筋径はD6からD41まで入力することができます。(Dは大文字でなければなりません。)

 

あばら筋
左から補強筋本数、鉄筋径、補強筋間隔となります。
被り厚さ(mm)
dT
上端から一段目の主筋重心までの距離
dB
下端から一段目の主筋重心までの距離

 

 

 

0
コンテンツが役に立ちましたか?