はじめに
このガイドではMIDAS NXで登録したイメージをExcelに直接出力する方法について説明します。M-Connectorは、構造計算書や結果処理業務を自動化する強力なツールです。
出力の前提条件
開始する前に、次の条件が満たされていることを確認してください。
報告書イメージ登録:MIDAS NXでExcelに出力するイメージを事前に登録する必要があります。なお、結果イメージの場合は解析が完了している必要があります。
ログインとAPI接続:MIDAS会員でログインしていただき、MAPIキーが有効であり、ExcelとMIDAS NX間の接続を確認してください。(「クイックスタートガイド」を参照)
1. MIDAS NXで報告書イメージ登録
Excelに出力したいイメージをMIDAS NXで表示し、報告書イメージ登録を行います。
| 報告書イメージ登録 |
登録したイメージはツリーメニューの報告書のタブで確認できます。
| 報告書に登録されたイメージ |
または、結果イメージを下図のように一括で「結果成分」x「荷重ケース」ことに登録出来ます。
| 結果イメージ一括登録 |
登録したイメージは、マウスのドラッグ&ドロップ操作で簡単に並べ替えられます。また、新しいフォルダーを作成し、グループごとに分類して管理することもできます。
| 位置調整 | フォルダー管理 |
これでMIDAS NXでの準備は終了です。
2. Excelに登録したイメージを出力する
登録したイメージはリボンメニューの「M-Connector V2」>「報告書イメージ」から読み込めます。
MIDAS会員でログインしていただき、MAPIキーが有効であり、ExcelとMIDAS NX間の接続を確認してください。(「クイックスタートガイド」を参照)。
1. 「Smart Reportを読み込む」をクリックしますと、GEN NXの[報告書イメージ]の項目が読み込めます。
2. 「…」>「設定」より、イメージの詳細設定を行います。
3. 「読み込む」で基準になるグループ最初のイメージのセル位置を設定します。
「イメージ全般」で一つのページに入るイメージのレイアウトやサイズを設定します。
「グループタイトル」、「イメージタイトル」の位置やサイズを設定し、「更新」をクリックします。
4. 読み込むイメージの位置を確認し、「全て読み込む」をクリックします。
5. 指定したセルに登録したイメージが全てExcelに出力されます。