機能
- 梁要素の断面の温度差をスプレッド・シート形式のテーブルで確認/修正します。
経路
メインメニュー:[荷重] タブ > [タイプ:温度荷重] > [荷重テーブル] グループ > [温度荷重] > [梁断面温度荷重]
入力
("梁断面温度荷重" 参照)
一般タイプで入力した場合(一般タブ選択)
要素:要素番号
荷重ケース:温度差を入力するための単位荷重ケース
方向:温度差が適用される要素座標系(ローカル-y , ローカル-z)
1st~ 材料
梁要素の材料
要素:“材料”に定義された、選択された要素の材料
入力:弾性係数と線膨張係数
1st~ 弾性
熱応力解析に適用される弾性係数
1st~ 線膨張係数
熱応力解析に適用する線膨張係数
1st~ B
温度荷重がかかる区間の幅
1st~ H1
梁要素の中心から温度が定義されるH1位置までの距離
1st~ T1
H1位置の温度
1st~ H2
梁要素の中心から温度が定義されるH2位置までの距離
1st~ T2
H2位置の温度
グループ
荷重が含まれている荷重グループ名
Note. 梁要素に最大 5 つの温度差を割り当てることができます。
PCタイプで入力した場合(PC/合成タブ選択)
要素:要素番号
荷重ケース:温度差を入力するための単位荷重ケース
1st~ 材料
梁要素の材料
要素:“材料”に定義された、選択された要素の材料
入力:弾性係数と線膨張係数
1st~ 弾性
熱応力解析に適用される弾性係数
1st~ 線膨張係数
熱応力解析に適用する線膨張係数
1st~ 参照位置
断面内温度差範囲の入力時の基準位置 (上部/下部)
1st~ B タイプ
換算された直方形断面の幅の入力方法 (断面:自動入力 / ユーザー:ユーザー入力)
1st~ B値
換算された直方形断面の幅
1st~ H1 , H2 タイプ
温度荷重が載荷される位置の入力方法
1st~ H1 , H2
断面の上面から温度荷重が載荷される垂直距離
1st~ T1 , T2
H1 , H2位置の温度
グループ
荷重が含まれている荷重グループ名