概要
使用されていない要素番号を整理し、全体座標系の各軸方向別優先順番に従って番号を再生成
します。
実行方法
リボンメニュー:モデリング > 編集 > 番号 > 番号再生成
コマンド:MG
詳細説明
番号再生成
番号を再生成する対象を選択します。
節点:節点番号を再生成する場合
部材:部材番号を再生成する場合
節点&部材:節点及び部材番号を再生成する場合
選択タイプ
再生成する対象の選択方法を決定します。
全体:全ての節点または部材を対象とするとき
選択:選択された節点または部材を対象とするとき
開始番号
番号再生成の開始番号を入力します。
節点:節点の開始番号
部材:部材の開始番号
番号並べ替えオプション
番号再生成の適用オプションを設定します。
並べ替え座標系:節点や部材に新しい番号を割り当てる際に適用する座標系を設定します。
直交座標系:直交座標系を用い全体座標系を基準とし番号を再生成します。
並べ替え規準
並べ替え規準新しい節点(部材)番号適用時に優先となる全体座標系を設定します。
1番目:節点(部材)番号を割り当てる際に最も優先される座標軸設定
2番目:二番目に優先とされる座標軸設定
3番目:最後に考慮される座標軸設定