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ライセンス認証 作成 編集

トラブルが発生した場合

ライセンスが使用できない原因として、以下のような問題点が挙げられます。

■ 認証サーバーが信頼サイトとして登録されていない
セキュリティが厳しく設定されている場合はWeb認証がうまくできない場合がありますので、以下のように認証サーバーを信頼サイトとして登録してください。
1. コントロールパネル>インターネットオプションを実行します。
2. セキュリティタブの信頼済みサイトを選択してサイトボタンをクリックします。
3. 「このWebサイトをゾーンに追加する」に*.midasuser.comを入力して、
4. 「このゾーンのサイトにはすべてサーバー確認(https:)を必要とする」のチェックを外して「追加」ボタンを押します。
同じ方法で*.midasit.comも追加します。
5. パソコンを再起動して確認します。

 

■ 社内のネットワーク環境による不都合
Proxyサーバーを使用している場合は入力した情報が合っているのかもう一度確認します。
(Web認証の6参照)
うまくできない場合は、社内のネットワーク担当者に下記のIPをファイアウォールやProxyフィルターから解放するようにお願いする必要があります。
(該当アドレス:61.100.1.51〜58、80ポート)

 

■ マルチライセンス(2ライセンス目)で利用しようとしている
同じMUSS IDで複数のライセンスを同時使用することはできません。別のIDを発行して利用する必要があります。
お持ちの製品番号が一つでない場合、「3.ライセンス使用の8」のように使用していない製品番号を選択してからプログラムを使用してください。

 

■ ライセンスの返却が完了していない
プログラムが非常終了された場合やネットの状態が良くない場合はライセンスの返却がうまくできずに、使用中だと表示される場合があります。
その場合は、最後に使用したパソコンからプログラムを起動してファイルを開いた後、「ファイル>閉じる」にてプログラムを終了するか、購入先までご連絡ください。

 

 

 

プログラムが起動しない原因として、以下のような問題点が挙げられます。

■ 使用中のユーザーアカウントが管理者権限を持っていない
プログラムを使用するためにはユーザーアカウントが管理者である必要があります。
コントロールパネル>ユーザーアカウント から現在使用しているアカウントの種類が管理者(administrator)権限なのか確認してください。

 

■ VistaとWindows7 の64bit
1. データ実行防止(DEP)除外プログラムで登録します。
2. コントロールパネル>システム>詳細タブのパフォーマンスの【設定】をクリック
3. データ実行防止タブの「次に選択するのものを除くすべてのプログラムおよびサービスについてDEPを有効にする」を選択
4. C:\Program Files(x86)\MIDAS\midas eGenにある以下のファイルを追加して【OK】をクリック(eGen.exe、TEdit.exe)
5. パソコンを再起動

 

■ グラフィックカードドライバのバージョンが古い
1. コントロール パネル>画面をクリックします。
2. 中で設定タブをクリックし、詳細設定をクリックします。
3. その中でアダプタタブをクリックすると、アダプタの種類が出ています。
(例)NVIDIA Quadro NVS 160M
4. その名前にドライバをつけてhttps://www.google.co.jp/から検索します。
(例)NVIDIA Quadro NVS 160M ドライバ
5. 検索すると、グラフィックカードの最新ドライバがダウンロードできるアドレスが出てきます。
そのページから最新ドライバをダウンロードして設置してみてください。

 

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