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モード

概要

解析前処理モード(Preprocessing Mode)と解析後処理モード(Post-processing Mode)の2
つでプログラムの処理体系を区分しています。

 

実行方法

解析前処理モードから解析後処理モードへ切り替える場合
アイコンメニュー :
解析後処理モード をクリック

解析後処理モードから解析前処理モードへ切り替える場合
アイコンメニュー :
解析前処理モードをクリック

 

詳細説明

解析前処理モードでは、モデリングに必要なすべてのデータの入力及び修正作業など
の処理が可能であり、解析後処理モードでは、各種の解析結果(変位、断面力、応力度、反
力)に対する分析作業、及び各部材に対する設計作業等の処理が可能となります。
解析モードメニューは、この2つのモードを相互に切り替えるのに使用します。

モードが二種類設定されている理由としては、解析または設計機能の実行後に解析モデルを修正することによって、既存の解析または設計結果が削除されることを予防するためです。
解析を実行して問題なく終了すると、処理モードが解析前処理モードから解析後処理モードへ
自動に切り替わります。

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