機能
定義した形式で情報テーブルを作成します。
実行方法
メニュー:作成 > 情報テーブル > 情報テーブル挿入
アイコン:
コマンド:CREATEINFORMATIONTABLE
ショートカットキー:項目がありません
関連機能
コマンド
情報テーブル定義
システム変数
項目がありません
詳細説明
情報テーブル形式定義に設定した書式で、新しい表を作成します。
CADデータやエクセルデータで作成することができ、CADデータで作成する場合、情報値は情
報テーブル形式定義で設定した情報タグオブジェクトのプロパティを適用し、エクセルデータ
で作成する場合にはタグ関数で情報値を表示します。
情報テーブル形式名(F)
情報テーブル形式定義の名前を選択します。
■ 情報テーブル名
情報テーブル定義時に名称選択をした場合活性化し、作成する情報テーブルの名前を指定しま
す。
■ 情報テーブル形式名適用
チェックすると情報テーブル形式名が名前入力欄に自動的に記入されます。
■ 名前入力欄
作成する情報テーブルの名前を入力するか編集します。
オブジェクト
情報テーブルのデータを生成するオブジェクトを選択します。
情報テーブルを定義する時、パターンオブジェクトを指定しなかったりパターンオブジェクト
に含まれる情報タグが対象オブジェクトを必要としない場合には非活性になります。
■ 画面上で指定
チェックするとオブジェクト選択ボタンが非活性となり、[OK]を押してダイアログボックスが
閉じた後、コマンドプロンプトを通じてオブジェクト選択が要求されます。
■ オブジェクト選択(T)
ボタンを押すと、ダイアログボックスが一時的に閉じ、画面上でオブジェクトを選択すること
ができます。オブジェクト選択を完了したら[Enter]キーを押してダイアログボックスに戻ります。
CADデータとして挿入
情報テーブルをCADデータで生成します。
[OK]を押したらダイアログボックスが閉じられ、画面上で 挿入点を指定して情報テーブルを作
成することができます。
Excelに書き出し
情報テーブルをExcelデータで生成します。
[OK]を押したらExcelが実行され、すでにエクセルが開いている場合にはセルを指定するように
要求されます。