機能
midas Drawingプログラム内部の構造情報モデルを3Dモデル(スケッチアップファイル)に対
応します。
実行方法
メニュー:図面生成 > 書き出し > スケッチアップに書き出し
アイコン:
コマンド: EXPORTSKETCHUP
ショートカットキー:項目がありません
関連機能
コマンド
項目がありません
システム変数
項目がありません
詳細説明
コマンドを実行するとスケッチアップファイルを保存するダイアログボックスが表示されま
す。
ファイルを保存するフォルダの位置を指定して保存します。
スケッチアップファイルのデフォルト名はプロジェクトファイル名を使用します。
midas Drawingの構造情報モデルをスケッチアップにエクスポート
部材タイプごとにレイヤーを区分します。
柱、梁、レンガ壁、ブロック壁、非構造コンクリート壁、ユーザー壁、壁、デッキスラブ、ユーザースラブ、スラブ、階段、ベタ
基礎、独立基礎、布基礎、杭基礎、ブレース、トラス、母屋桁、腹起こし、ペデスタルといった20種類のレイヤーに区分され、 該
当部材がなければレイヤーを生成しません。
部材ごとにグルーピングします。
スケッチアップ機能を使用するために必要な場合、ExplodeやEdit Group機能を使用して下さい。
midas Drawingの構造情報モデル
構造解析に使用されたNode-Element(構造点‐構造線)ベースのモデルを図面生成や他の3D応用
プログラムと互換させるため、 部材間に結合規則を適用させて幾何モデルに転換しています。
「SketchUp」ダウンロード及び機能に関する詳細はhttps://www.sketchup.com/enをご参照下
さい。