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線路解析モデル - レイアウト

レイアウト

線路解析モデルレイアウトダイアログボックス

 


橋のデータ

橋の材料 : 材料特性ダイアログボックスで定義された材料特性を用いて橋梁上部工の材料を定義します

デッキ情報 : デッキの数と長さを入力します。

NOTE.png 4@50,70:50 m のデッキが4つと70 m のデッキが1つで構成された270 m の橋

盛土の長さ : 盛土の長さを入力します

支間タイプ : 橋梁のデッキに対する支持条件と支間長を定義します。 最もよく使用される4つのタイプを提供します。

詳細... : ユーザーの好みに応じて、支持条件と支間長をテーブル形式で設定できます。

NOTE.png 最大支間数を「4」と入力した場合、支間長の入力欄が4つ表示されます。支間長の値は、デッキの総長を超えないように順番に入力する必要があります。もし超えた場合、残りの入力欄はロックされます。

 


線路データ

線路の材料 : 材料特性ダイアログボックスで定義された材料特性を用いてレールの材料を定義します。

線路の数 : 軌道の数を入力します。 最大2つまで定義できます。

追加検討 : モデリングに共通して適用される追加の検証条件を設定します。

縦方向抵抗なし : 指定された区間ではレールが縦方向(レールの進行方向)に動くことを許容し、その方向に抵抗を与えないです。付加応力が一定レベルを超える場合、縦方向抵抗なしを導入することで付加応力を軽減できます。これは盛土の左端を基準に、指定された区間の道床縦抵抗力をゼロとして定義されます。

Zero Longituidinal Resistance.png

伸縮継目:縦方向抵抗なしで付加応力を特定のレベルまで低減できない場合、レール伸縮継目を設置します。レール伸縮継目の位置が定義される際、左端を基準とします。

 

   Rail Expansion Joint.png

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