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Node Table 作成 編集

節点座標系テーブル

機能

  • 任意の節点の節点座標系をスプレッドシート形式のテーブルで入力または修正します。
  • CIVIL-NX のテーブルツールは各種の便利な機能を数多く内蔵していますので、詳しい使用方法については、“テーブルツールの使用方法” (Tools > Appendix > Table Tool)を参考にしてください。

 

経路

メインメニュー: [節点/要素] タブ > [節点詳細] グループ > [節点テーブル] > [節点座標系テーブル]

 

入力

("節点座標系" 参照)

テーブルツールの使用方法を参照して、次のデータを入力または修正します。

 

節点:節点番号

方法:節点座標系の入力方法

 

角度

角度-X:全体座標系 X軸に対する回転角

角度-Y:X軸に対して回転された y'軸に対する回転角

角度-Z:X軸と y'軸に対して回転された z''軸に対して回転角

 

3点

P0-X, P0-Y, P0-Z:原点の座標、P0点の全体座標系の各軸方向別座標

P1-X, P1-Y, P1-Z:節点のローカルx軸上の任意の節点座標、P1点の全体座標系の各軸方向別座標

P2-X, P2-Y, P2-Z:節点のローカルy軸にP1から平行移動した節点座標、P2点の全体座標系の各軸方向別座標

 

ベクトル

V1-X:V1ベクトルの全体座標系 X方向ベクトル値

V1-Y:V1ベクトルの全体座標系 Y方向ベクトル値

V1-Z:V1ベクトルの全体座標系 Z方向ベクトル値

V2-X:V2ベクトルの全体座標系 X方向ベクトル値

V2-Y:V2ベクトルの全体座標系 Y方向ベクトル値

V2-Z:V2ベクトルの全体座標系 Z方向ベクトル値

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