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書き出し 作成 編集

図面枠ごとに書き出し(dwb)

機能

プロジェクトファイル内のオブジェクトを図面枠単位でdwgファイル形式に書き出します。

 

実行方法

メニュー:ファイル > 書き出し > 図面枠ごとに書き出し
アイコン:
コマンド:SHEETOUT
ショートカットキー:項目がありません

 

関連機能

コマンド

読込み / ブロック書き出し / オプション

システム変数

FILEDIA

 

詳細説明

プロジェクトファイル内の図面枠をdwg形式で書き出します。
書き出す図面枠をリストで選択し、確認ボタンをクリックします。

 

図面枠指定
全てのウィンドウ:プロジェクトファイル内にある図面枠を全て表示します。
選択された図面枠:選択された図面枠のみを表示します。
選択した項目を確認:選択された図面枠のみを表示します。

全体選択
CADモードにあるウィンドウが全て選択されます。

全体選択解除
CADモードにあるウィンドウが全て選択解除されます。

(設定)
生成するファイル名、定義を設定します。

 

ファイル名に含まれる情報を選択
作成されるdwgのファイル名を選択します。
右の矢印キーで順序を変更でき、プレビューで確認できます。

OK
フォルダーの参照ダイアログボックスが表示されます。
保存先のパスを選択した後、[OK]ボタンを押します。
ウィンドウ全体は一つの場所に保存されます。
保存されたDWGファイルは、オプションで開くと保存タブのデフォルトの形式に従います。
保存したい場所を選択した後、[OK]ボタンを押します。

 

保存されるdwgの形式は[ツール]>[オプション]で[開く/保存]タブの[DWG基本形式] (初期設定
はAutoCAD 2010 dwg)に従います。

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