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外部参照及びブロック編集 作成 編集

ブロック編集を保存

機能

外部参照またはブロック定義を編集し、上書き保存します。

 

実行方法

メニュー:ツール > 外部参照及びブロック編集 > ブロック編集を保存
アイコン:
コマンド:REFCLOSE
ショートカットキー:項目がありません

 

関連機能

コマンド
ブロックオブジェクトに追加
ブロックオブジェクトから削除

システム変数
BINDTYPE

 

詳細説明

ブロック編集の変更事項を保存した場合も、UNDOでコマンドキャンセルすることが可能で
す。

ただし、ブロックが登録された図面要素の場合、コマンドキャンセルすると現在使用中の図面
要素のみ変更されます。
登録された図面要素はコマンドキャンセルに対応していません。

外部参照を編集して保存した場合、元の参照図面のプレビュー画像は、その図面を再度開いて
保存するまで使用することができません。


現在のウィンドウを指定(S)
編集中の外部参照またはブロック定義の変更が現在のウィンドウでのみ保存されます。
作業セットに含まれていたオブジェクトを削除して変更を保存すると、そのオブジェクトは参
照から削除され、現在の図面に追加されます。


全体ウィンドウ保存(AS)
編集中の外部参照またはブロック定義の変更がウィンドウ全体で保存されます。
作業セットに含まれていたオブジェクトを削除して、変更を保存すると、そのオブジェクトは
参照から削除され、現在の図面に追加されます。


名称を付けて保存(A)
編集中の外部参照、またはブロック定義に名前を付けて保存します。
現在編集中の外部参照、またはブロックは新しい名前で定義されます。


参照変更キャンセル(D)
作業をキャンセルし、図面またはブロック定義が元の状態に戻ります。

 

 

 

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