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Section Manager 생성 편집

断面マネージャー - 鉄筋(RC)

機能

  • コンクリート断面に対して鉄筋(軸方向鉄筋、せん断鉄筋)を入力します。
  • さらに、平成24年道示に基づくM-φ(曲げモーメント-曲率)関係を計算するためのパラメータを設定します。

 

経路

メインメニュー: [材料/断面] タブ > [断面] グループ > [断面マネージャー] > [鉄筋(RC)]

 

入力

軸方向鉄筋とせん断鉄筋を要素単位で入力します。

断面マネージャー - 鉄筋(RC) ダイアログボックス

 


対象断面 & 要素

鉄筋を入力する対象要素をツリーに表示します。構造グループ化されている要素をグループ単位で表示します。

対象要素を要素番号の昇り順、下り順で整列ます。↑ボタンを押せば昇り順で、↓ボタンを押せば下り順で整列します。

ツリーメニューの構成は以下のようになります。

※[ ]内の鉄筋番号は、鉄筋の合計量が多い順に番号が付けられます。

 

NOTE.png 対象断面

1.規格/ユーザー断面:矩形、中空矩形、円形、中空円形、中空八角形、八角形、中空小判形、小判形

2.値入力::矩形、中空矩形、円形、中空円形、中空八角形、八角形、中空小判形、小判形

3.テーパー断面:上記の1.と2.の断面をテーパー断面

NOTE.png 鉄筋情報のコピー&貼り付け

鉄筋情報が入力された要素の配筋データをコピーし、他の要素に貼り付けることができます。

当該要素を選択し、コンテキストメニューから「鉄筋情報のコピー」や「鉄筋の貼り付け-〇〇部」を指定します。

 

1. 鉄筋情報のコピー

  • プロパティ:当該要素の断面プロパティを表示します。
  • 鉄筋情報のコピー:鉄筋情報が入力されている要素を選択し、コンテキストメニューから 「鉄筋情報のコピー」 を実行します。
  • 鉄筋情報の分離:コピー元の鉄筋情報とコピー先の鉄筋情報の連動を解除します。コピー先の配筋情報を後から個別に変更する場合に使用します。分離しない場合は、配筋情報がコピー元と連動し更新されます。
  • 鉄筋情報の削除:入力済みの鉄筋情報を削除します。

 

2. 鉄筋情報の貼り付け

  • プロパティ:当該要素の断面プロパティを表示します。
  • 鉄筋の貼り付け-既設部:既設部の配筋データを貼り付けます。
  • 鉄筋の貼り付け-補強部:補強部の配筋データを貼り付けます。
  • 鉄筋の貼り付け-全部:既設部および補強部の配筋データをすべて貼り付けます。

 


軸方向鉄筋

軸方向鉄筋を入力します。

 

対象断面

既設部:補強前の既設部に鉄筋を入力します。

補強部:RC巻立ての補強部に鉄筋を入力します。

 

鉄筋の入力位置

I, J 断面に共通:要素のi端とj端で共通の配筋情報を入力します。

位置別に入力:要素のi 端とj 端で異なる配筋情報を入力します。但し、両端で異なる設定ができる配筋情報は、”かぶり”と”はなれ”に限ります。

配筋設定

断面内の配筋位置を定義します。

配筋位置:軸方向鉄筋を配置する断面の辺(pos1, pos2, ...)を指定します。基準辺は断面の上辺を”pos1”にして時計回り順に増えます。

 

対称:向かい合う辺(例えば、上図の小判形断面におけるpos1とpos3)に共通の配筋情報を入力する際にチェックします。

かぶり:軸方向鉄筋のかぶり厚さを入力します。

はなれ, 間隔:軸方向鉄筋を配置する際に、断面の左右からの”はなれ距離”と”鉄筋本数”で指定するか、または”鉄筋間隔”と”鉄筋本数”で指定するかを選択できます。下図の断面で同じ配筋をするには以下のように入力します。

はなれによる入力

間隔による入力

はなれ距離は、[断面幅-(間隔×(鉄筋本数-1))]/2 で自動算定されます。

直径:JIS規格のD6~D51の直径を選ぶか、”任意”を選択して、直接直経を指定することができます。

補強断面における鉄筋端部の定着:補強断面に配筋する際に定着可否を個別の鉄筋に指定できます。定着しない鉄筋は、M-φ計算で考慮されません。

配筋テーブル:入力した配筋情報をテーブルで表示します。テーブルに登録されている配筋情報は直接修正することができます。

 


せん断鉄筋

対象断面

既設部:補強前の既設部にせん断鉄筋を入力します。

補強部:RC巻立ての補強部にせん断鉄筋を入力します。

 

鉄筋の入力位置

I, J 断面に共通:要素のi端とj端で共通の配筋情報を入力します。

位置別に入力:要素のi 端とj 端で異なる配筋情報を入力します。

 

横拘束筋

断面内のせん断鉄筋を定義します。

換算方法:補強部のせん断鉄筋を定義する際に使用します。横拘束筋の換算方法として、以下の3手法を提供します。

- 全断面(既設部と補強部)の換算横拘束筋を計算

- 既設部と補強部で別々に計算

- 補強部の値を一括適用

NOTE.png 換算式は以下になります。

ここに、

A′  :全断面の横拘束筋の体積比

A'h  :既設部の横拘束筋の換算断面積

A'j  :補強部の横拘束筋の換算断面積

 s′  :換算した横拘束筋の間隔

dj  :補強断面の有効長

 

有効長:横拘束筋の有効長を入力します。M-φ計算に使用されます。

間隔:横拘束筋の部材軸方向の配置間隔を入力します。

本数:断面y方向やz方向に平行な横拘束筋の本数を入力します。

角度:部材軸方向に対する横拘束筋の配置角度を入力します。通常は90° を入力します。

直径:横拘束筋の直径を入力します。横拘束筋の断面積は直径から自動計算されます。

 

NOTE.png 注意事項

1. 円形断面において横拘束筋が多段配筋されている場合には、配置される横拘束筋の本数分考慮できるため、ここでは、鉄筋の直径に”任意”を選択して断面積Asに合計の断面積を入力します。

2. せん断鉄筋の断面積は「本数×横拘束筋の断面積As」より算定されます。

 

中間貫通PC鋼棒

:補強部のせん断鉄筋を定義する際に使用します。ここで入力した中間貫通PC鋼棒は、補強断面の横拘束筋の換算に使用され、M-φ計算に影響します。一方、せん断耐力の計算には考慮されません。

NOTE.png 低減降伏強度には、実際の降伏強度を 2/3 に低減した値を入力してください。

 

せん断鉄筋の断面積

:せん断鉄筋の断面積を、横拘束筋で入力した配筋情報 「鉄筋直径×As」からではなく、別途指定する際にチェックします。

 


M-φパラメータ

設定位置

I, J 断面に共通:要素のi端とj端で共通のM-φパラメータを入力します。

位置別に入力:要素のi 端とj 端で異なるM-φパラメータを入力します。

 

鉄筋の許容引張ひずみパラメータ(H24)

平成24年の道示Vに基づいて、M-φを計算するために必要な追加情報を入力します。

 

<軸方向鉄筋の許容引張ひずみεst>

εst:軸方向鉄筋の許容引張ひずみを内部計算ではなく、直接指定するときに使用します。チェックすると、他の入力項目は非アクティブになります。

φ:軸方向鉄筋の許容引張ひずみεstを算出する際に使用する軸方向鉄筋の直径。チェックオフの場合、軸方向鉄筋として入力された断面最外縁の軸方向鉄筋の内、最も小さい直径が使用されます。

  限界状態2:εst2=0.025・Lp^0.15・Φ^-0.15・βs^0.2・βc0^0.22

  限界状態3:εst3=0.035・Lp^0.15・Φ^-0.15・βs^0.2・βc0^0.22

 

<塑性ヒンジ長Lp>

ns:塑性ヒンジ長を算出するための横拘束鉄筋の有効長d'が最も大きいコンクリート部分に配置される圧縮側軸方向鉄筋の本数

d':塑性ヒンジ長を算出するための横拘束鉄筋の有効長

φ':塑性ヒンジ長を算出するための横拘束筋の有効長d'が最も大きいコンクリート部分に配置される軸方向鉄筋の直径。チェックオフの場合、軸方向鉄筋として入力された断面最外縁の軸方向鉄筋の内、最も小さい直径が使用されます。

NOTE.png φ'の直径は最大40mmに制限されます。

c0:塑性ヒンジ長を算出するための横拘束筋の有効長d'が最も大きいコンクリート部分の最外縁に配置された軸方向鉄筋の最外面からコンクリート表面までの距離。チェックしない場合は入力された軸方向鉄筋情報から自動算出されます。

制限:塑性ヒンジ長Lpの制限値。このチェックをオンにすると、入力した制限値が内部で計算された Lp 値よりも小さい場合にのみ、その制限値が適用されます。それ以外の場合は、内部で計算された Lp 値が使用されます。

 

限界圧縮ひずみの評価位置

断面のy、z方向別にコンクリートの限界圧縮ひずみの評価位置を指定します。

指定方法:”断面最外縁”、”最外縁鉄筋”、”直接入力”を選択します。 デフォルトは”最外縁鉄筋”です。但し、鋼板巻立てと繊維巻立て断面では”断面最外縁”がデフォルトになります。

評価位置:指定方法で”直接入力”を選択した場合に有効です。

NOTE.png距離は断面最外縁から内部に向かう方向を正(+)にし、正の値でのみ入力できます。又、入力値は”断面高さ/2”に制限されます。

 

 

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