機能
- 要素に関連する各種データをスプレッドシート形式のテーブルで入力または修正します。
- CIVIL-NX のテーブルツールは強力で多様な機能を内蔵しており、詳しい使い方は “テーブルツールの使用方法” を参照してください。
経路
メインメニュー: [節点/要素] タブ > [要素詳細] グループ > [要素テーブル] > [要素テーブル]
ショートカットキー: [Ctrl] + [Alt] + M
入力
("要素生成" 参照)
“テーブルツールの使用方法” を参照して、次のデータを入力または修正します。
要素テーブル
要素:要素番号
タイプ:要素の種類
補助タイプ:要素種類の小分類
材料:材料番号
断面:断面番号
β-角度:線要素の場合、断面の配置方向を指定するためのβ-角度
節点1~8:要素連結節点番号
種類:ケーブル要素の張力入力方法 (“要素生成” 参照)
フック/ギャップ:フック要素の場合はフック距離、ギャップ要素の場合はギャップ距離
Lu:ケーブル要素の張力を長さ比(Lu/L)で入力する場合、ケーブルの無応力場の長さ(“要素生成” 参照)
プレテンション/引張:ケーブル要素の場合、入力されたプレテンション値