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Element Table 作成 編集

要素自重テーブル

機能

  • 確認したい要素の各種属性情報と自重をテーブル形式で照会します。
  • 選択” 機能を利用して、単数または複数の対象を選択し、この機能を呼び出します。

 

経路

メインメニュー: [節点/要素] タブ > [要素詳細] グループ > [要素テーブル] > [要素自重テーブル]

 

入力

テーブルの下部にある情報の種類別タブをクリックして、確認したい情報テーブルを表示します。

情報テーブルの種類は次のとおりです。

No:要素の番号

タイプ:要素の種類

材料

No:材料番号

名称:材料名

断面

No:断面番号

名称:断面名

厚さ

No:厚さ番号

名称:-(厚さ情報は名前を持っていないため表示されない)

長さ/面積/体積

タイプ:要素の形状情報 (L:トラス、梁要素等の長さ、A:板要素等の面積、V:立体要素の体積)

:各形状情報に該当する値

単位重量:材料の 単位重量

総重量:要素の総重量

NOTE.png 合成断面

合成断面の施工段階が定義されていない場合

デッキの材料の密度は、合成断面の断面データを定義するときに入力された Ds/Dc 比から計算されます。

合成断面の施工段階が定義されている場合

デッキの重量は、[施工段階の合成断面の追加/修正] ダイアログボックスでデッキに割り当てられた材料の密度から計算されます。[施工段階の合成断面] でデッキに材料が割り当てられていない場合、デッキ材料の密度は、合成断面の断面データを定義するときに入力された Ds/Dc 比から取得されます。

 

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