配列複写 – MIDAS Support

機能

選択されたオブジェクトのコピーに対する多数の行と列で構成された配列を作成します。

メニュー：修正 > 単独編集 > 配列 > 配列複写
アイコン：
コマンド：ARRAYRECT(AR)
ショートカットキー：項目がありません

横方向と縦方向に指定された間隔で配列します。
このコマンドはARRAYの長方形オプションに該当します。

オブジェクト選択
配列に使用するオブジェクトを選択します。

項目数の反対端指定または[基準点(B)/角度(A)/個数(C)]:
■ 基準点(B)
配列に項目を配置するための基準点を指定します。

■ 角度(A)
配列するオブジェクトの行軸の角度を指定します。
行及び列の軸が互いに直交する状態で維持されます。

■ 個数(C)
行及び列の個数を個別に指定します。

反対端を指定し項目間隔調整または[間隔(S)]:
配列の終点となる対角点を指定します。

■ 間隔
行及び列間隔を指定し、カーソルの移動に従って配列を表示します。

Enterキーを押し終了するか[行(R)/列(C)/終了(X)]<終了>:
■ 行(R)
配列の行の数、行間の距離、そして行間の変化量を指定します。

行数入力
行の数を指定します。

行間の距離指定
各オブジェクトの該当位置での測定した各行間の距離を指定します。

合計(T)
開始オブジェクトと終了オブジェクトの該当位置で測定した開始行と終了行間の全体距離
を指定します。

■ 列(C)
配列の列の数、列間の距離、そして列間の変化量を指定します。

列数入力
列の数を指定します。

列間の距離指定
各オブジェクトの該当位置での測定した各列間の距離を指定します。

合計(T)
開始オブジェクトと終了オブジェクトの該当位置で測定した開始列と終了列間の全体距離
を指定します。

■ 終了(X)
配列を終了します。