機能
- 格子モデルデータの中で、衝撃係数の設定をテーブルで入力・編集・確認することができます。
- 部材と支持条件に対して衝撃係数を適用する場合に指定します。
経路
メインメニュー:[荷重]タブ > [格子計算]タイプ > [格子計算結果]グループ > [格子モデルデータ] > [衝撃係数]
入力
衝撃係数 テーブル
割当対象
衝撃係数を適用する対象を”要素”と”支持条件”から選択します。
要素 :部材条件を計算するために要素に衝撃係数を適用した場合に指定
支持条件 :反力計算をするために支点に衝撃係数を指定する場合に指定
係数タイプ
衝撃係数を計算するための支間長や衝撃係数を直接的に入力・編集・確認することができます。
支間長を使用:「支間長」で指定した支間長を使用します。
支間長の75%を使用:「支間長」で指定した支間長の75%を使用します。
支間長を入力:「支間長」で指定した支間長を使用せず、直接支間長を入力する時に使用します。
衝撃係数を入力:衝撃係数を直接入力する時に使用します。