機能
- 格子モデルデータの中で、P1荷重係数の設定をテーブルで入力・編集・確認することができます。
- P1荷重係数は、橋梁の種類または主桁、橋脚別にP1荷重の大きさ(10KN, 12KN)を選別的に載荷する時に使用します。
経路
メインメニュー:[荷重]タブ > [格子計算]タイプ > [格子計算結果]グループ > [格子モデルデータ] > [P1荷重係数]
入力
P1荷重係数 テーブル
タイプ
”[格子計算データ] > [P1荷重係数]” で定義したP1荷重係数のタイプを選択します。
節点、要素
P1荷重係数のタイプによって適用対象が異なります。
”反力”、”変位”に対するP1荷重係数タイプは節点を指定し、”断面力”に対するP1荷重係数タイプは要素を指定します。