タイプ 1
PC箱桁の断面寸法を入力して断面を定義します。
固定支保工工法ウィザード 断面 ダイアログ・ボックス(タイプ 1)
断面タイプ
1 室
断面が1室の場合
2 室
断面が2室の場合
中央
中央部断面の定義
継目
施工継目の断面定義
隔壁
隔壁の断面の定義
H1, H2, …, H10, B1, B2, …, B10, T
図を参照して、断面の寸法を入力します。
表示オプション
説明図
断面寸法の入力図を ダイアログ・ボックスに出力します。
モデル図
入力した寸法を反映して実際の断面形状をダイアログ・ボックスに出力します。
更新
モデル図を選択した場合、寸法の変化を反映して断面形状の図を再出力します。
タイプ 2
タイプ 2は、ユーザーが定義した断面を呼び出し、支間中央部、施工継ぎ目、支点部、隔壁部の断面を定義する方法です。タイプ 1は1室と2室断面に対してのみ入力が可能で、タイプ 2は多重室の断面が適用できます。
固定支保工工法ウィザード 断面 ダイアログ・ボックス(タイプ 2)
ユーザー定義
断面の定義
PC断面を定義しない場合に、ボタンをクリックし断面を定義します。
中央
ユーザーが事前に定義した支間中央部の断面を選択します。
継目
ユーザーが事前に定義した施工継ぎ目の断面を選択します。断面形状がテーパーである場合(モデルタブでテーパー断面の適用を選択した場合)は非アクティブ化されます。
支点
ユーザーが事前に定義した支点部断面を選択します。断面形状が等断面である場合(モデルタブでテーパー断面の適用を選択していない場合)は非アクティブ化されます。
隔壁
ユーザーが事前に定義した隔壁部の断面を選択します。
ディスプレイ更新
当該断面の形状を画面上に表示します。