概要
選択された柱又は梁の剛域長さを直接入力、変更又は削除します。デフォルトでは自動計算
<計算解説書>されますが、
この機能はユーザーが剛域長さを直接指定する際に用います。
実行方法
リボンメニュー:モデリング > 境界条件 > 剛域長さ直接指定
コマンド:RZ
操作方法
1. 対象部材選択
剛域長さを直接入力したい部材を選択します。
2. 指定する端部を選択
部材のI端かJ端のどちらを指定するか選択します。
3. 長さ入力(mm)又は削除(D)
剛域長さ(mm)を数値入力するか、削除する場合はDを入力します。