概要
地盤情報を追加・修正します。
実行方法
リボンメニュー:基礎 > 断面/地盤/鉄筋情報 > 基礎情報 > 地盤情報
詳細説明
柱状図の作成を行い、地盤情報を登録します。
基本入力情報
地盤情報ID:断面番号(番号の重複はできません。)
名称:断面名称
地盤情報
柱状図開始深度:柱状図の開始深度(GLからの深度)を設定します。
地下水位:地下水位の深度(GLからの深度)を設定します。
標準貫入試験
深度:柱状図開始深度からの深さを入力します。
N値:深度と対応したN値を入力します。
地層構成
■ C、φ自動計算設定
粘着力:粘着力C及び一軸圧縮強度quの計算方法を選択します。
内部摩擦角:内部摩擦角の計算方法を選択します。
■ テーブル
深度:当該地層の到達深度を入力します。
分類:地層の分類を選択します。
砂∕粘:砂質土]、[粘性土]、[その他]の区分を選択します。
γ:地層の単位体積重量を入力します。
C:粘着力Cを入力します。(入力しない場合は青字で自動計算されます)
φ:内部摩擦角を入力します。(入力しない場合は青字で自動計算されます)
E0方法:地盤の変形係数E0の計算方法を選択します。
E0:自動計算または直接入力した地盤の変形係数E0の値を示します。
α:水平地盤反力係数kh計算時の係数
FC:細粒分含有率を入力します。
CC:粘土分含有率を入力します。