メインコンテンツへスキップ
部材生成 作成 編集

片持ち梁

概要

片持ち梁を生成します。基端、先端の順に節点をつなげて生成します。

 

実行方法

リボンメニュー:モデリング > 部材生成 > >片持ち梁

コマンドCCG

 

詳細説明

目的
片持ち梁をモデル化

入力形式
2節点のクリック

入力対象
片持ち梁

注意事項
断面検定は基端部のみ実行

 

操作方法

1. 基本オプション
基端、先端の順に節点をクリックし、それらを両端とする片持ち梁を生成します。2 点の線上に柱等の部材がある場合は、要素が自動的に分割されます。
XY 平面上の通り芯を選択すると、その位置に地中梁が生成されます。

2. 断面変更(S)
現在選択されている断面を変更します。登録されている断面の ID を入力すると、選択されている断面が変更されます。

3. 新規断面登録(N)
断面登録ウィンドウに移動し、新しい断面の登録を行います。登録された断面は、情報ツリーに追加され現在の断面として設定されます。

0
コンテンツが役に立ちましたか?