機能
部材毎の増分解析結果をグラフに出力します。
既存のグラフと比較し、より簡単な操作で結果の確認が可能であり、結果一覧の機能があります。
呼出
リボンメニュー:増分解析 > 静的増分結果 > 増分解析グラフ > ヒンジプロパティ
入力
増分解析スマートグラフ(ヒンジプロパティ)ダイアログボックス
名称:グラフ関数の名称は下記のルールで自動的に与えられます。
Ex) B4_Hyst_My-Ry_I-end_PO2
"B4" : Beam-Columnタイプの要素番号4
"My-Ry" : 選択された成分
"I-end" : 選択された出力位置
"PO1" : 静的増分荷重ケース番号
要素タイプ:要素タイプ4つ(梁‐柱、トラス、壁、汎用リンク)を支援します。
要素選択:左側で選択された要素タイプに該当する要素番号リストを一覧し、同一なタイプの場合、複数選択も可能です。
選択した要素表示 : モデルビューからヒンジが設定された要素を選択し、このボタンをクリックするとリストにチェックされます。
複数選択も可能であり、大規模モデルで要素選択が容易です。
結果形式 : [力-変位]、[力]、[変位]から選択します。
[力-変位] : 縦軸-力、横軸-変位のグラフを出力します。
[力] : 縦軸-力、横軸-ステップのグラフを出力します。
[変位] : 縦軸-変位、横軸-ステップのグラフを出力します。
位置:選択された要素での出力位置を選択します。
成分:選択された要素での出力成分を選択します。
Fx-Dx : 要素座標系x軸方向の応力ー変位
Fy-Dy : 要素座標系y軸方向の応力ー変位
Fz-Dz : 要素座標系z軸方向の応力ー変位
Mx-Rx : 要素座標系x軸に対する曲げモーメントー回転角
My-Ry : 要素座標系y軸に対する曲げモーメントー回転角
Mz-Rz : 要素座標系z軸に対する曲げモーメントー回転角
Pushover Hinge Propertiesで設定された成分のみが有効になります。
General Link Propertiesで設定された成分のみが有効になります。
静的増分荷重ケース : 入力した静的増分荷重ケースの中、グラフ化する荷重ケースを選択します。
[追加]/[修正]/[削除] :
設定された要素番号/結果形式/位置/成分/荷重ケースの譲歩でグラフ関数をリストに追加します。
グラフ関数を修正する場合、リストからチェックし[修正]ボタンをクリックします。
グラフ関数を削除する場合、リストからチェックし[削除]ボタンをクリックします。
グラフ : グラフに出力する項目をSelect Functionからチェックした後、このボタンをクリックするとグラフが出力されます。
出力成分が同一なグラフ関数は複数選択して同時表記が可能です。
グラフを作図する時には、ダイアログボックスに出力成分のみ他の項目としてチェックし、[グラフ]をクリックするとグラフは変わりません。変更内容をリストに登録してチェックすると変更内容のグラフを出力します。
グラフ/アニメーション:アニメーション機能で特定区間での地震波時間帯別応答部材力を確認します。
(テーブル結果と連動して確認可能)
スタート/エンド:アニメーションを確認するスタートステップとエンドステップを指定します。
増分:増分ステップを指定し、再生速度を調節します。
表示オプション:各項目をチェックした後、[グラフ]ボタンをクリックしてグラフに適用します。
テーブル:グラフ関数結果をテーブルで出力します。
マーカー表記:グラフでステップ毎のマーカーを出力します。
陰線グラフ表記:アニメーション機能を使用するとき、前のステップのグラフを陰線で出力し進行中のステップを区別します。