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情報 作成 編集

情報値修正

機能

オブジェクトの情報値を修正します。

 

実行方法

メニュー:情報 > 情報値修正
アイコン:
コマンド:MODIFYINFORMATIONVALUE(MIV)
ショートカットキー:項目がありません

 

関連機能

コマンド
オブジェクト情報管理 / 情報削除 / 情報タグ割当て / 情報タグ変更 / 情報タグ削除
情報タグ対象指定 / 情報タグの対象を検索

システム変数
項目がありません

 

詳細説明

情報タグを選択して、プロジェクトの情報とオブジェクトの情報の値を変更します。
オプションでオブジェクトを直接選択するか、変更し範囲を指定することができます。
修正の範囲内のすべての同じ情報の情報値は変更された情報の値に同時に変更されます。
プロジェクトの情報を示すタグ(プロジェクト全体の情報の値が 一つのタグ)であるプロジェ
クトの情報については修正の範囲を指定せずにウィンドウ全体を対象に変更されます。

 

情報タグオブジェクトを選択
変更する情報タグオブジェクトをPICK方式で選択します。面積、長さのようなオブジェクト獲
得情報の場合には、選択したオブジェクトが有効ではないため、コマンド行に‘有効ではない選
択です。’という警告文が表示されます。
対象オブジェクトを選択すると、選択されたオブジェクトの情報タグの情報コードおよび名称
と現在の情報値が表示されます。

 

変更する情報値:
変更する情報値をコマンドラインに直接入力します。
情報値は日本語、英数字、特殊文字等が使用可能です。
基本情報値をそのまま使用するためには、[Enter]キーを押します。

DDEDITコマンドを活用した情報値の修正
[DDEDIT]コマンドを実行し、情報タグオブジェクトを選択した後、画面で直接修正するか、情
報タグオブジェクトをダブルクリックして簡単に修正することもできます。

 

選択したタグのみ変更または[オブジェクト選択(T)/同一ビュー(V)/同一図面枠(S)/全の図面枠(SS)/同一ウィンドウ(W)/全体(A)]
変更する情報値を適用する範囲を選択します。オプションを選択して変更範囲の指定が可能で
す。
変更をせず、[Enter]キーを入力すると、選択したタグのみ変更します。

オブジェクト選択(T)
選択された情報タグのオブジェクトだけ、情報値が変形されます。
対象の情報が切り替わるためです。

同一ビュー(V)
選択された情報タグのオブジェクトと同一の縮尺領域内にある有効なオブジェクトの情報値が
変形されます。
<変形する領域に、ブロック参照があると、同じブロック参照の情報値も変形されます。>

同一図面枠(S)
選択された情報タグオブジェクトと同一の図面枠内にある有効なオブジェクトの情報値が変形
されます。
<変形する領域に、ブロック参照があると、同じブロック参照の情報値も変形されます。>

全ての図面枠(SS)
現在ウィンドウの全ての図面枠内にある有効なオブジェクトの情報値が変形されます。
<変形する領域に、ブロック参照があると、同じブロック参照の情報値も変形されます。>

同一ウィンドウ(W)
現在ウィンドウ内にある全ての有効なオブジェクトの情報値が変形されます。

全体(A)
全体のプロジェクト(全てのウィンドウ) 内、全ての有効なオブジェクトの情報値が変形されま
す。

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