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設計詳細制御 作成 編集

接合部形状指定

概要

片持ち梁の基端と先端の位置を反転します。

 

実行方法

リボンメニュー:設計条件 > 設計詳細制御 > RC > 接合部形状指定
コマンド:SC

 

詳細説明

接合部設計における、部材の取り付け方を直接指定する事が可能です。
十形 ・ ト形 ・ T 形 ・ L 形を方向毎に指定する事が可能です。

 

操作方法

■ 節点選択
選択した「現在設定」の接合部形状を設定します。

■ 方向設定(D)
x, yを入力することで、「接合部形状選択」で変更を適用する方向を選択する。

■ 接合部形状選択(T)
「方向設定」で選択した方向の接合部形状を十形、T形、ト形、L形、自動判断に設定します。

■ 入力例
方向設定(D入力) → X-DIr(x入力) → 接合部形状選択(T入力) → 十形(C入力) → 節
点を選択
→ 選択した節点のX方向接合部形状を十字型に設定する。

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