概要
デフォルトでは「設計条件>1次設計>S」で選択したダイアフラム形式が冷間成形角
形鋼管柱の全ての接合部に適用されます。
個別にダイアフラム形式を変更したい場合はこのメニューから指定します。
実行方法
リボンメニュー:設計条件 > 設計詳細制御 > S > 接合部ダイアフラム形式指定
コマンド:DIF
詳細説明
操作方法
■ ダイアフラムを適用する節点を選択
現在設定のダイアフラムを適用する節点を3Dビュー上で選択します。
■ 種類変更(C)
現在設定のダイアフラム種類を下記の数値を入力することで変更します。
内ダイアフラム:1、通しダイアフラム:2、外ダイアフラム:3、その他:4
■ 解除(R)
個別指定したダイアフラムを解除します。