概要
鉄骨梁のスラブの取り付きは配置されたスラブとデッキスラブにより自動認識し、<1次設計条件>の「上端フランジに対するスラブの拘束」の設定を全体に適用します。
個別に拘束を考慮又は解除をしたい場合にはこのメニューで直接指定します。
実行方法
リボンメニュー:設計条件 > 設計詳細制御 > S > スラブによる上端フランジ拘束指定
コマンド:BC
詳細説明
操作方法
■ 上端フランジを拘束する梁部材選択
自動認識ではなく、個別に拘束を考慮したい部材を選択します。
■ 解除(R)
自動認識ではなく、個別に拘束を解除したい部材を選択します。