機能
ポリラインを使用して雲形の修正記号を作成します。
実行方法
メニュー：作成 > 雲マーク
アイコン：
コマンド：REVCLOUD
ショートカットキー：項目がありません
関連機能
コマンド
項目がありません
システム変数
DIMSCALE DELOBJ
詳細説明
雲形修正記号は図面で検討される部分を強調表示するために使用します。
機能を実行するとポリラインオブジェクトが作成されます。
このコマンドでは、最後に使用された円弧の長さが保存されます。
マウスをドラッグして描画したり楕円やポリラインなどの閉じたオブジェクトを雲形修正記号
に変換することができます。
始点を指定または[円弧の長さ(A)/オブジェクト(O)/スタイル(S)] < >:
■ 円弧の長さ(A)
雲形修正記号の最小と最大の円弧長さを指定します。
■ オブジェクト(O)
雲形修正記号に変換するオブジェクトを指定します。
■ スタイル(S)
雲形修正記号のスタイルを指定します。
通常の線か、カリグラフィーが選択できます。