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ツール 作成 編集

UCS管理

機能

定義されたユーザ座標系を管理します。
ユーザー座標系を一覧表示し、現在のUCSを設定します。

 

実行方法

メニュー:ツール > UCS管理
アイコン:
コマンド:項目がありません
ショートカットキー:項目がありません

 

関連機能

コマンド
標準 / 直前 / オブジェクト / 3点 / Z

システム変数
ERRNO PUCSBASE UCSFOLLOW UCSNAME UCSORG UCSORTHO UCSXDIR
UCSYDIR

 

詳細説明

保存された各UCS定義の原点、X軸、Y軸およびZ軸を表示して保存されたUCSのリストを表示し
ます。
すべてのUCS定義を一覧表示するには、アスタリスク<*>を入力します。
現在のUCSが標準座標系(WCS)と同じであれば<標準>と表示されます。
ユーザーUCSに名前がない場合は<名前なし>で表示されます。


設定されたUCSオプション選択

復元(R)
保存されたUCS定義を現在UCSに復元します。

保存(S)
現在UCSを指定した名前で保存します。

削除(D)
保存された定義リストから指定したUCS定義を削除します。
現在活性状態のUCS定義を削除するとUCSが名前なしで表示されます。

保存されたUCSプレビュー(?)
保存されたUCSのプレビューを表示します。

 

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