機能
生成された図面にある注釈オブジェクト間の間隔を最適化します。
実行方法
xメニュー:図面生成 > 文字の重なりを解消
アイコン:
コマンド:AUTOLABELPLACEMENT(ALP)
ショートカットキー:項目がありません
xx
関連機能
コマンド
伏図を生成 / 軸組図を生成 / 構造断面図を生成 / 軸列断面図を生成
システム変数
項目がありません
詳細説明
図面の品質を高めるための機能であり、複雑な図面や縮尺が大きい図面で部材グループのよう
な注釈文字が互いに重なる場合に使用します。
各部材グループシンボルの位置が自動で整列され、最適の位置に配置されます。
文字の重なりを解消
部材グループ名などの表現要素の位置を自動調整して、干渉を最小化します。
初期状態は選択解除状態です。