機能
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衝撃係数算定のために橋梁形式を選択します。
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活荷重を計算しない場合は設定する必要はありません。
経路
メインメニュー:[荷重]タブ > [格子計算]タイプ > [格子計算]グループ > [格子計算データ] > [橋梁形式]
入力
橋梁形式 ダイアログボックス
橋梁の種類
橋梁の種類を選択して、該当する衝撃係数(i)の計算式を指定します。
橋梁の種類 | 衝撃係数 | 備考 |
鋼橋 | 20/(50+L) | T荷重、L荷重 |
PC橋 | 20/(50+L) | T荷重 |
10/(25+L) | L荷重 | |
RC橋 | 20/(50+L) | T荷重 |
7/(20+L) | L荷重 |
L : 支間長
橋梁形式
[格子計算データ] > [支間長]で入力した支間長とここで指定した橋梁形式によって、衝撃係数算定用の支間長を計算する際に使用します。但し、 [格子計算データ] > [衝撃係数]で支間長や衝撃係数を別途指定した際はここでの設定は適用されません。
衝撃係数を求めるときの支間長
載荷タイプ
直接載荷:主桁のせん断力不連続を考慮します。
間接載荷:主桁のせん断力不連続を考慮しません。
橋梁タイプデータの入力内容を削除します。