メインコンテンツへスキップ
格子計算データ 作成 編集

支間長

機能

  • 衝撃係数計算のために支間長を設定します。

 

経路

メインメニュー:[荷重]タブ > [格子計算]タイプ > [格子計算]グループ > [格子計算データ] > [支間長]

 

入力

支間長 ダイアログボックス

 


支間の設定

支間の範囲(横桁)

支間の範囲を定意するために支間の始端側(開始)と終端側(終了)の横桁名を指定します。

 

支間長

全長

支間長 Lを入力します。

荷重長さ

荷重用の支間長を入力します。P2荷重は支間長によって荷重強度が決定されます。ここではP2荷重の強度を構造物の支間長を使用せずに、荷重強度用の支間長(LL)で算定する場合に使用します。

 

橋梁形式

「橋梁形式」で指定した橋梁形式が自動的に表示されて、他の橋梁形式に変更する場合は、[…]ボタンをクリックして他の橋梁形式を指定します。

 

支間タイプ

支間の種類を設定します。「橋梁形式」で「ラーメン橋」、「ゲルバー橋」を選択した場合にアクティブされます。支間の種類としては桁区間、ラーメン区間、張出し区間、吊桁区間があります。

 

接合タイプ

支間の結合タイプを指定します。「橋梁形式」で「ラーメン橋」、「ゲルバー橋」を選択した場合にアクティブされます。支間の種類によって結合タイプを選択します。

0
コンテンツが役に立ちましたか?