機能
- 応力照査の結果、NGや検定比に余裕のある断面を変更して再照査を行うことができます。
- 本機能は既存の解析結果で変更した断面によって応力の検定比がどう変わるかを検討するのが目的で、モデルの断面データや解析結果には影響を及ぼしません。
経路
メインメニュー:[部材設計]タブ > [タイプ : 鋼部材設計] > [設計断面]グループ > [設計用断面修正]
入力
設計用断面修正 ダイアログボックス
断面諸元を変更した後、[設計計算 > 計算実行] より設計計算を実行すれば、変更された断面に対して再照査ができます。
: 断面リストで選択した断面に対して、断面諸元を修正します。
: 断面リストで選択した断面に対して、断面諸元を初期状態に戻します。
: 変更した複数の断面に対して、全て断面諸元を初期状態に戻します。
修正した断面だけを表示
断面諸元を修正した断面だけを表示します。
: ダイアログボックスを閉じます。